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るろ剣衣装展 + 大火編Blu-ray感想 [るろ剣]

 先月惨い風邪を引いた後、久々にドールの衣装作りに気を取られていたら、あっという間にもう師走に~汗 またご無沙汰していました><

 さてさて、先日待望のるろ剣大火編Blu-ray&DVDが発売になりましたね☆ その感想もと思いますが、まずはBlu-ray&DVD発売記念のるろ剣の衣装展からレポートします♪

 昨日横浜から東横線に乗って、はるばるTOWER RECORD渋谷店まで見に行ってきました☆

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 一階の店内奥に入るとずらりと並んだ主要キャラの衣装が!


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 まずは剣心。 トレードマークの紅い着物です~ 

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 思ったより落ち着いた色合いで、臙脂色と言ったらいいのでしょうか。 実際に見るととても自然な印象を受けました。 スタッフさんがこの色にこだわったというのがよくわかりますね~

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 そして蒼紫コート☆ うわ、ビンテージ感がすごい~!!

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 アップで見ていただくとさらにその感が強くなると思いますが・・・ 襟がレザー、身頃はバックスキンですか?素材がとてもユニークで面白いですね~☆

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 袖部分のアップも汚しがすごい! 10年間ず~っと着ていたというのがよくわかります~ 

 それから、胴着用の生地がベルトに使われているところがまた面白いと思いました。 

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 再び襟部分。 脇の金具がハードな感じで、いかにもお庭番らしいデザインですね~

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 裾の染みは公式のインタビューでは泥のハネとのことでしたが、私的には血痕のようにも見えて、きゃ~ゾクゾク~^^;

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 そして宗二郎、この衣装もユニークなデザインで面白かったです☆

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 着物の下のベスト(?)がレザーですか。

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 腰にぶら下げたアクセサリーがまたお洒落~☆

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 重ね着したシャツのボタンがリング状になっているところも目を引きました。

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 他の人たちに比べると、の着物は・・・ごく普通ですね~ 呉服屋さんの展示のようと思ってしまいました(笑)

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 でも、よく見ると着物の生地は上物で帯の模様も綺麗なんですよね~

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 最後に斜め後から見た写真も。

 それにしても、TOWER RECORD渋谷店ってすごいですね~☆ 

 るろ剣の衣装だけではなく、他の歌手の衣装もあちこちに展示してあって、ちょうど隣でも東方神起の衣装の前で女の子たちが記念写真を撮っていました。

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 愛にあふれたポップもよいですね♪ 

 今回の展示は、以前大津のSEIBUるろ剣のロケ地のパネル展があったとき、由美姐さんの衣装を見て、他のキャラの衣装も展示がないものかとず~っと思っていたのが実現したので、ホント嬉しかったです♪  とくに剣心と蒼紫の衣装は絶対間近で見てみたいと思っていましたから。

 というわけで、お見せする機会を逸していた、大津SEIBUで見た由美姐さんの衣装もどうぞ~

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 とにかく華麗! 胸元のレースも美しくて眼福でした♪ それから着物もビロードか別珍ですか? 映画を見ただけでは素材感がイマイチわからなかったので、やっぱり明治だから和洋折衷のデザインなんだな~と感心して見ていました。

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 ロケ地のパネルも沢山ありましたが、監督とメアリージュンさんがひこにゃんと一緒に写ったこの一枚がほのぼの楽しかったので見ていただきます~笑

 最後の最後に京都大火編Blu-rayの感想を少しだけ。

 
るろうに剣心 京都大火編 豪華版(本編DVD+特典DVD)(初回生産限定仕様) [DVD]

るろうに剣心 京都大火編 豪華版(本編DVD+特典DVD)(初回生産限定仕様) [DVD]

  • 出版社/メーカー: アミューズソフトエンタテインメント
  • メディア: DVD


 まずは本編ですが、冒頭の志々雄討伐のシーンは相変わらずの鳥肌もの!新月村の剣心の台詞にも泣かされました。 蒼紫登場シーンはやっぱしびれるほどカッコいい~! 左之の熱演も小気味よく、姉御肌の恵さんは素敵☆ 操ちゃんの化鳥蹴りは相変わらずキュートでした=^^=

 ただ、後半の京都大火は夜のせいか、映画に比べるとやや映像が見劣りしたのは少し残念でした! 翁と蒼紫の闘いも渋々~で萌えましたが、動きが少し見づらくて・・・でもだからこそ、映画館に何度も通ったことに意味があったんだな~と改めて思いました。 あと音響も映画館で見るのがやっぱり最高ですよね☆ 少しでも劇場に近づけるように家のTVにもスピーカーをつけようかと思ってしまいましたよ。

 さて、映像特典。 ビジュアルコメンタリーはまだですが、キャストインタビューは俳優さんの綺麗な素顔で地獄のような撮影の苦労話を語るのが興味深く、あっという間に見てしまいました♪  ただ気づくと、操ちゃんと翁のインタビューが入っていないんですよね~残念! 最期編ではメイキングの合間とかに彼らの映像が入っていることを期待します~

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るろうに剣心 伝説の最期編 [るろ剣]

 気が付くともう11月! トップに広告が出現するほど、またしてもご無沙汰していました(_ _)m

 さて、るろ剣映画、後編ですが、公開日の翌日と、その後10日後に再び、それから10月に入ってから友人と連れ立ってと三度鑑賞しました。 しかし、その後帰省や習い事の雑用で落ち着かず、イラストを描くのも遅々として進まず・・・ 

 そんなわけで、予想以上に大幅に遅れてしまいましたが、ようやく『伝説の最期編』の感想をお届けします☆

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 後編は前編のヒートアップしたアクションがまたさらに激しさを増し物凄いことに! 必死に動きを追おうとすると息をつく間もなく、とくに剣心対蒼紫戦など体がかぁ~っと熱くなりそれ以降は上着を脱いでしまったほど、本当大興奮の連続でした☆

 そして、この後編はまた、剣心が命がけの修行で奥義を会得した際見出した「生きる」ことの重みと悲しみが胸にこたえて大泣きに泣かされました。 また今回出てくるキャラすべて、蒼紫宗二郎、そして志々雄も、敵と言えど皆哀しい過去を背負った人ばかりで・・・! 本当に、誰もが主人公の剣心とどこか重なる部分があり、一歩間違うと彼も同じ運命をたどっていたかもしれない人たちばかりでした。 だからこそ、彼らとの戦いは肉体限界ぎりぎりのぶつかりあいというだけではなく、他人事ではない者同士の心と心の真剣勝負も描かれていたと思います。 

 原作ファンとして、すでにわかっていたことなのですが、『るろうに剣心』という作品の奥の深さをあらためて思い知りました。 本当、敵方のキャラ一人ひとりにも歩んできた人生がリアルに感じられるんですよね。 映画でもその点がしっかり描かれていたところがファンとしてとても嬉しかったです☆  


 さて最初から振り返ってみると、冒頭の剣心の夢の中の少年時代の回想シーンが、ごつごつとした岩肌が覆う荒野という、まるで西部劇のような独特の風景で、また一気に作品世界に引き込んでくれました☆ 全く、大友作品のアバンはいつもながら吸引力が素晴らしい! 福山師匠のマント姿もどこの時代や?と思いつつ(笑)滅茶苦茶カッコよかったし、佐藤健さんの面影を宿した幼い少年が黙々と墓を掘る姿も剣心という人間の原点を見るようで、本当胸に迫るものを感じました。

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 そして、心配していた福山さんの比古師匠は、思った以上にアクションを頑張っていましたね! 剣さばきなど鋭く迫力もあり、なかなかやるな~と感心しました☆

 ただ、原作の師匠のキャラクターがあまりに強烈というのもあり、今回新たに登場した他のキャラが誰もが原作から抜け出てきたような完璧に近い再現性をもっていたのに比べるとやや見劣りが・・・キャラ的に少し弱いかな~と思いました。 だいたい髪型がソバージュでどう見ても龍馬っぽく、師匠はつんつんの直毛のはずなのにとか、マッチョで女性にモテるところはぴったりでいいけど、師匠と言うにはやっぱり横幅がありすぎとか、頭の中でブツブツつぶやきながら見ていました(笑)

 でも、剣心と夜酒を酌み交わしつつ語らうシーンはなかなかいい味が出ていて、自分としては修行の場面以上に師匠らしさが感じられてよかったと思います。 この二人、師弟の間柄と言うだけではなく、師匠が剣心を幼少の頃に拾い育てたという、父と子のような間柄なんですよね~ 厳しさと優しさが入り混じった暖かい絆が、静かな夜の語らいの中ににじみ出ていました。

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 それから、今回も大注目の蒼紫ですが、 アクションと言う点から見ると、前編の翁との対決も見所いっぱいでしたが、念願の剣心との戦いはまさに蒼紫10年間(!)の想い(笑)がこもった運命の対決と言った感じで大迫力でした! 本当、クライマックスかと思うほどスピード感もあり密度も濃く、蒼紫の天才的な剣術が見事に再現されていたと思います☆ それに、激しい戦いのさなかコートがひらりひらりと翻るさまも原作を髣髴とさせてうっとりでしたvv

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 それにしても後編の蒼紫・・・修羅度がさらに倍増して、ついに操ちゃんにまで手をかけたところはさすがにびっくり仰天! 本当、クールに登場してまさに原作そのままと思った蒼紫でしたが、前編の京都大火の炎にあてられてヒートアップしすぎたのでしょうか? 抜刀斎一筋☆なところは嬉しいですが(笑) やたらと熱~い男になっていたところは、原作とはかなりテイストが変わってしまったなぁと思いました。 そう言えば、伊勢谷さんもインタビューで「あの激しいアクションではクールさを保てなかった」なんてことおっしゃっていましたけど~^^;

 でも、戦いに破れて、葵屋でしゅんとなり寝ているところは何だか可愛くて・・・!このより不完全で少年のような青臭~い感じが映画の蒼紫なんだと、原作とはまた違った意味で☆を感じてしまいました(笑) そう言えば映画の彼は、10年間も時が止まったかのようにフラフラさまよっていたんですものね~幕末の頃は彼は15歳(!)だったはずですから~確かに少年のように可愛いはずです(笑)

 しかし、彼が操に「翁や死んだお庭番の皆の分も生きて」と言われて涙するところは泣けました。 彼の狂気の元となった仲間の死という哀しい過去を思い、操の言葉の温かさが身にしみて、凍っていた心が溶けていくさまは本当感動的でした。

 それにしても、映画の操ちゃんの強いこと! 蒼紫の背にクナイを投げつけたり、落ち込んだ蒼紫を温かく励ましたり・・・幼さの残る原作の操よりず~っとしっかりしていて蒼紫より10歳近く年下とは思えません。 この分だと将来、彼が尻にひかれるのは確実でしょうね(笑) 

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 物語の後半、いよいよ志々雄一味との決戦に突入しますが、そこに至るまではほとんど映画オリジナルのエピソードで、煉獄を黒船的に出現させたり、剣心と明治政府の人たちとのからみや連携も原作以上に描かれていて、幕末から地続きの明治初期の時代性をより強調する展開になっていました。 そういうところはやっぱり『龍馬伝』の監督さんがつくった映画だな~と思い、大河と重なるシーンをいろいろチェックするのも楽しめました♪ 

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 そして、剣心が煉獄に乗り込んでからのクライマックスの戦いは肉体同士のリアルなぶつかり合いが余りに凄まじくて!! 皆ぼろぼろドロドロになり傷つき血を流し命を削りながら必死に戦うさまは本当感動的でした!

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 宗二郎は、再び超神速の軽やかな足さばきと剣術で魅せてくれましたが、意外にもあっさり破れてしまい・・・剣心に、ずっと信じてきた「強ければ生き弱ければ死ぬ」という精神の支柱を崩されて泣き叫ぶさまはあまりに痛々しく哀れでした! 彼の凄惨なまでの哀しい過去は、映画でも十本刀の安慈の口から一言語られていましたが、その悲痛な叫びは原作で詳細に描かれてた彼の生い立ちの悲劇をまざまざと思い起こさせて涙が止まりませんでした。

 残念ながら、映画では彼の行く末は描かれませんでしたが、きっと生き残っていると信じたいです! そして彼には、原作と同じように爽やかに晴れやかに立ち直って希望を胸に北海道に旅立つくらい、元気に幸せになってほしいと強く強く願います><

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 そして、最後の最後にはやっぱり志々雄、彼には本当すべてを持っていかれたな~と思いました☆

 その怪物と称されるほどの超人的な強さと、そして、自ら発した炎に焼かれる最期があまりに壮絶でした。 全くあんなに性格も悪く、残酷非道の限りを尽くした極悪人なのに、最期のあの哀しさはなんなんだと! 原作ではもっとふてぶてしい感じの最期だったのに、映画の彼は裏切られその身を焼かれそれでも這い上がり生き残った人間の哀しさに満ちていました。 もうひたすら、藤原竜也さんの渾身の演技の賜物ですね!

 また、由美姐さんの最期もあまりにも哀しく美しすぎました! 志々雄自らが手がけたその美しい亡骸を本当大事そうに抱きあげて壇上に置くところなんて・・・もう、ただただでした! この由美姐さん最期は、原作でもアニメでも涙なしには見られない名場面ですが、今回もそれは揺るぎませんでした><

 最後に、燃えさかる炎に飲み込まれる志々雄を見つめる、剣心、斎藤、蒼紫のそれぞれの複雑な表情も忘れられません。 それは、敵が滅ぶ姿をただ見届けているというのではなく、彼らひとりひとりが志々雄のなかに自らの抱える闇の部分を垣間見ていたのではないでしょうか。 だからこそ彼らの目は翳り、少し潤んでいるようにも見えました。 志々雄真実の死によって、確かにひとつの大きな時代が終わりを告げたように思いました。

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 全てが終わった後の伊藤博文が号令をかけた最敬礼はちょっと嫌~な気がしましたが、それでも「抜刀斎は死んだ」という台詞は効いていたと思います。 

 エピローグでは、プロポーズのようなラブラブ~なところはちょっとあてられてしまいましたが、最後に剣心の穏やかで幸せそうな笑顔が見られて本当によかったです! 本当にここまでず~っと苦労の連続でしたからね~原作では縁編がまだ控えていますが、映画ではとりあえず大団円ということで☆

 秋の日の穏やかな色彩の神谷道場を背景にして、紅葉と剣心の紅い着物があざやかに映えて美しかったです。


 今更ながら遅ればせながらですが、佐藤健さんには本当にお疲れ様でした! あれだけ激しいアクションでよく最後まで大きな怪我もなく剣心という重たい役をやりきったな~と本当に感服しました。 貴方は本当に剣心その人でした☆

 それから、伊勢谷さん、神木君、藤原さん、江口さん、青木さん、田中さん、その他の俳優さんも、お疲れ様でした! 素敵な3Dるろキャラ(笑)を本当にありがとうございました!

 最後になりましたが、女性陣も、出番は少ないながらもきらりと光るものがあり皆々素敵だったと思います。 とくに後編は、彼女たちが後ろから見守り支えてくれたからこそ、男たちはしっかり戦うことができたんだと思わせてくれました。 なかでも、蒼井優さんのさんの、警官たちに囲まれたときに発した「恥を知りなさい!」というドスの効いた台詞が忘れられません☆ と言うわけで、女優さんたちにも、息を吹き込まれた美しいキャラクターを本当にありがとうございました! 

 それにしても、『最期編』はまだまだ公開中とはいえ、これでるろ剣映画が最後かと思うと寂しすぎる!と思う今日この頃・・・

 しかし、大友監督のインタビューで「まだ剣心の十字傷の過去については描いていない」という発言があり、もしかして『追憶編』が作られるのかも!という望みも捨て切れません(笑) そうなると巴さんのキャスティングが一番肝なんですけど・・・ポニーテール抜刀斎以蔵~!)にはやっぱり心が躍りませんか~?

 そうそう、『大火編』のブルーレイ&DVDも早くも12月に発売されますね~☆ 

るろうに剣心 京都大火編 豪華版(本編Blu-ray+特典DVD)(初回生産限定仕様)
 [Blu-ray]

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  • 出版社/メーカー: アミューズソフトエンタテインメント
  • メディア: Blu-ray



 発売日を楽しみに、これからも『るろうに剣心』とその周辺に関心を寄せていきたいと思います♪


 長々と続く駄文をここまで読んでいただきありがとうございます!

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るろうに剣心 京都大火編 [るろ剣]

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 猛暑でぐったりしていたら今度はがくんと気温が下がる寒暖の差にバテバテで、すっかり出遅れてしまいました。 ようやくるろ剣 京都大火編の感想です☆

 すでに3回劇場に足を運び、本当はもっと早く感想書きたい!と思っていましたが、もう~とにかく絵が描けなくて・・・(涙) 結局満足とは程遠いのですが、これが今出来る精一杯ということでお付き合いいただけたら幸いですm(_ _)m 

 いや~前作もすごい!と目をむいて感動しましたが、今回のアクションはさらに数倍パワーアップ☆ スピード感のある見事な殺陣が怒涛のごとく!本当息をつく暇もないくらいでした。  とにかく、原作の京都編が長丁場で、それをわずか5時間弱にまとめようというのですから、まさに見所が満載という感じで、密度の濃~い場面の連続でした☆

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 まずは冒頭の斎藤一ひきいる志々雄討伐の場面

 ちょっとホラーかと見まごう展開とゾクゾクするような映像美に、前作同様、いえ、前作以上に引き込まれました! 燃え盛る紅蓮の炎の中に消え行く、志々雄一派の揺らめく残像を見ながら、もう目がうるうる状態でした。

 藤原竜也さんの志々雄は、正直、雑誌等でスチール写真を見ていた段階では、衣装やメイクがグロすぎ!とほとんど期待外でしたが、地の底から響くような凄みのある声、ご本人より一回り大きく見える堂々たる立ち姿とすべてが圧倒的で、最狂の敵の名にふさわしいカリスマ性で心底感動しました! 本当、舞台経験の豊富な俳優さんの実力が存分に発揮されていました☆

 それから佐藤健くんの剣心☆ですが

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 動の部分、アクションがさらに磨きがかかったのは言うまでもなく、静の部分もふくめてより剣心という役が完全に板についてきたな~と思いました! 表情もさらに繊細に、ヒーローとしての風格もいっそう増してもう完璧に剣心その人がそこに生きて存在していました

 それにしても、前作は初々しい少年らしさみずみずしさにあふれていましたが、それに比べると今回はぐんと精悍さもまして大人っぽく、本当に漢らしくヒロイックな剣心でした☆ 新月村のエピソードで少年を導くところ等、優しさと厳しさに満ちていて本当感動的でしたvv

 あ、そうそう、健くん、背が少し伸びて体格が立派になってきたのかな~と思ってWikiを見ると・・・おぉ、172cm!成長しましたね~!

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 そして、今回個人的に大大注目の蒼紫ですが、伊勢谷さんの蒼紫は二次元から三次元の出てきたような、まさにリアル蒼紫で!! もう超カッコよくて大興奮でした~=><=

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 登場シーンからして日本人離れしたスーッとした長身にクールで端正な顔立ち、人目をひく長刀を持つ姿もまあ見事に決まって惚れ惚れvvv  そして、登場して間髪いれず左之助をぼっこぼこにするクレイジーさ!思わずきゃあきゃあ言って見入っていました☆

 本当、全編ほとんど「抜刀斎はどこだ?」しか言わないくらい頭のネジの外れぐあいが、抜刀斎大好き人形って感じで、その昔、剣心×蒼紫の二次を描いていた身としては大受けでした(爆) ・・・いやマジで狂気の表現は素晴らしくて、とくに、翁との戦いのシーンの前で長い前髪の間から覗く闇夜に光る黒い目が・・・ほとんど人間じゃないように思えて、見ていてゾクゾク☆ 伊勢谷さんは高杉のときといい、こういう戦闘時の人間離れした雰囲気を出すのが天才的にお上手ですね~!

 惜しむらくは、蒼紫の背景ですが、ほとんどオリジナル設定に変えられていて、原作にくらべるとやや平面的にみえたのは、原作ファンとしては少し残念に思いました! 原作では前作描かれた観柳編の時点でとっくに登場していて、当然剣心とも出会いもすでに果たしていて、もっと深~い因縁があるはずなんですよね~ お庭番の仲間の殺され方も官軍側が一方的に悪人、という単純な構図になっていて、いやがおうもなく時代の変化の波にのみこまれて悲劇的状況に陥ってしまったという原作の状況とくらべると、やっぱり深みが足りないと思いました。

 ・・・とついいろいろ文句たれてしまいましたが、なにぶん後編がまだ控えているので、すべては後編を見てからもう一度感想を述べたいです☆ 操との心の交流もあるはずですし、蒼紫というキャラがもっと深く描かれるはず! 本当伝説の最期編が待ち遠しいです!!

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 そうそう、田中 泯さんののいぶし銀のような渋い魅力にもすっかりやられてしまいましたよ~☆

 原作の顎ヒゲにリボンというひょうきんな部分はどうするのかと思っていたら、さすがに完全カット(笑) 一見穏やかな好々爺の表情の下にお庭番の長老としての風格と実力を秘めた、もう完全にシリアス翁で攻めて来ました!!

 後半の京都大火のシーンはスケールもアクションも圧倒的ですが、もうひとつの影のクライマックスとも言うべき、葵屋での蒼紫との対決は、到底69歳のご老体とは思えない身のこなしと気迫! 一方、戦いっぷりだけでなく、なにげない普段の立ち居振る舞いにも美しさがにじみ出て、最後蒼紫にやられて倒れるその倒れ方でさえも見事で、さすが長年ダンサーとして名を成してこられた方は違うと思いました☆

 いや~、葵屋の蒼紫vs翁戦は動きの激しさとともに、重厚さもあって、二人が腕をむき出しにして戦うところは本当に目の保養♪ 途中で蒼紫が上着を脱いだところでは「出た~っ生腕~!!」とはしゃいでしまいました(笑) いやいや本当、見事に美しい肉体がぶつかり合う迫真の戦い、大興奮でした! あ、蒼紫の回天剣舞六連もばっちり決まっていましたね~♪ 

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 そして、ちゃん!土屋太鳳さんの熱演も光っていました! 登場時の剣心相手のコミカルなアクションや明るい笑顔、クライマックスの女だてらの奮闘ぶりやあざやかに決まる飛び蹴りは、息苦しくなるほどシリアス続きのお話の数少ない癒し、スカッとする清涼剤でした☆

 土屋太鳳さんといえば、今の朝ドラの桃ちゃんの好演はもちろんのこと、龍馬伝の乙女姉やんの少女時代の素朴で純な少女のけなげさは今でも強く心に残っています。 あのけなげさ純粋さが、きっと後編生きてくるんだろうな~と思うと・・・伝説の最期編がさらに楽しみです!

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 そしてそして、「完璧」と言う意味では剣心と一二を争う、神木隆之介くんの宗二郎も本当にお見事でした☆

 大久保卿暗殺の場で馬車に飛び乗るところも、「はじめまして」と言う笑顔も、新月村で剣心と手合わせしたところも、原作そのものを見ているかのような再現性! ニコニコ笑顔で虫も殺さないような可憐な顔して恐ろしいことをさらっとやってのける不気味さ、得体の知れないところも本当に想像以上にぴったりハマっていました☆

 そんな普通の人間らしい感情をどこかに置き忘れたような彼が、今もう流れている伝説の最期編の予告を見ると、後半剣心と相対したとき感情を爆発させるところが出てくるんですよね~ ああ、ものすごく楽しみ!!

 そう言えば、インタビューを読んで知ったことですが、神木くんは昔から宗二郎の大ファンで、るろ剣の映画の第一作の公開された時すでに自分は絶対宗二郎になる!と心に決めていて、その時点でもう縮地の練習を始めていたそうなんです! それに、PASMOの登録も「瀬田宗二郎」の名前でしているんだそうで、何てクレイジーなくらいの心酔ぶり!と感動しました☆ そんな彼が、映画の中では一切触れられないという原作の悲惨な過去をふまえたうえで、宗二郎というキャラクターをどう演じきっていくかは、私的には大注目しています><

 と、ここまでいろいろと登場人物中心にとりとめもなく書いてきましたが、まだまだ書き足りません~!! 

 そうそう、江口洋介さんの斉藤一も前作以上に牙突も煙草を吸う姿もバッチリ決まって斉藤度がアップしていたことも、それから、青木崇高さんの左之助もよりパワフルでコミカルなバイプレイヤーぶりや京都で再会したときの剣心への熱~い友情もすごくよかったです!

 それから、十本刀の一人刀狩の張くんも、原作の張にくらべると可愛く男前さんなのですが、アクション、表情などで張というキャラクターが強烈に演じられていたと思います☆ 三浦涼介さんはライダー系の役者さんだそうですが、さすがにアクションもお手のものですね~ 志々雄配下の悪党なのに何故か憎めない敵役の張くん、いや~原作以上にチャーミングで気に入りましたvv(笑)

 最後に、全体のストーリーの流れについて少し言わせてもらうと、冒頭の志々雄討伐、大久保卿暗殺、新月村の事件、宗二郎との戦いで逆刃刀が折れて、張との戦いで新たな逆刃刀を得る展開は、やや詰め込んだ感はあるものの、なかなかドラマチックに上手くまとめていて、その後の京都大火の市街の攻防戦も圧倒的な迫力で魅せてくれました☆

 ただ、わずかに引っかかったところは、クライマックスで薫がさらわれたところだけですね。 原作にはないエピソードというのもありますが、前作の映画の後半も薫が拉致されて・・・という展開だったので、え~っ、また~??とちょっとワンパターンのように感じてしまいました。 ちょうど剣心が海に落ちた薫を追うように海に飛び込むところを見て志々雄が「なんだ心中ごっこか!がっかりだぜ」と言っていましたが、その台詞を聞いたとき、まんま私の心の声を代弁してくれているような気持ちになりましたよ~^^; 

 でも、あれもこれもいろいろ言ってみましたが、すべてが後編を見てからと思います! 予告編を見たところ、後編はかなりオリジナルの要素が強くなるみたいですし、余り原作原作言わないで、できるだけ独立したひとつの作品として、純粋に楽しみながら鑑賞したいです♪ 

 そう言えば忘れていましたがもうひとつ!最後に登場した福山さんの比古師匠も! 何やら剣心を鍛えなおすそうですが、果たして剣心より強い最強の剣豪に見えるのか?というところに若干不安を感じつつも、健くんとのアクションを楽しみに待とうと思います(笑) (あ、気が付くと公開まであと6日足らずですね~☆) 


 長々とした感想を読んでいただきありがとうございます!

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るろうに剣心 京都大火編 公開直前☆ [るろ剣]

 ついに、映画るろ剣 京都大火編が公開されますね~☆

 と、その前に、またしても本当ご無沙汰していましたm(_ _)m

 別ブログのほうにも書きましたが、5月連休明けに再開したカルチャー通いが結構大変で、疲れきってすっかりダレてしまって・・・家で絵を描くのもすっかりご無沙汰状態でした。 

 でも折角るろ剣の続編が公開されるというのに何もやらないなんて・・・!と久々にペンを取って伊勢谷蒼紫を描いてみました。 もう公開2日前の滑り込みですけど~爆 

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 このショット、もう随分前に出た雑誌を見て描きました。

Cut (カット) 2014年 03月号 [雑誌]

Cut (カット) 2014年 03月号 [雑誌]

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: ロッキング・オン
  • 発売日: 2014/02/19
  • メディア: 雑誌



 これを最初見た瞬間卒倒するかと言うほど、がつ~んとやられました!

 衣装や容姿など、ビジュアル的な再現度はもちろんのこと、このイっちゃっている目の修羅っぷりがすごい!! この限りなく暗く深い底なし沼のような目がまさに蒼紫そのものでしたから。

 いや、伊勢谷蒼紫、キャスティングが実現して本当よかった~と改めて思った至福の瞬間でした。

 そうそう、このCut3月号、今まで出た中で一番どど~んと蒼紫オンリーをあつかっているので、蒼紫と伊勢谷さんのファンの方にはお勧めです☆  な~んて今更ながらの紹介、すみません! 本当はもっと早く書いておくべきだったのに、最近の自分のノロマさにはほとほと嫌になります~

 ついでに、他の雑誌もいろいろご紹介。 こちらは最近出たものばかりです。


FLIX plus vol.15(フリックス プラス)FLIX2014年8月号増刊

FLIX plus vol.15(フリックス プラス)FLIX2014年8月号増刊

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: ビジネス社
  • 発売日: 2014/07/05
  • メディア: 雑誌


 ↑映画のスチール写真も沢山載っていて、インタビューも充実しています。

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日本映画magazine vol.43 (OAKMOOK)

日本映画magazine vol.43 (OAKMOOK)

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: オークラ出版
  • 発売日: 2014/07/26
  • メディア: 大型本


 ↑こちらは俳優さんだけではなくいろいろなスタッフさんのインタビューも載っています。 キャラクターデザインなどもとても興味深いです。

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日本映画navi vol.50 ★表紙:佐藤健 (NIKKO MOOK)

日本映画navi vol.50 ★表紙:佐藤健 (NIKKO MOOK)

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 産経新聞出版
  • 発売日: 2014/07/17
  • メディア: ムック


 ↑やっぱり、剣心が表紙だと嬉しいですね♪ こちらは、他の雑誌では余り見られないちゃん役の土屋太鳳さんのインタビューも載っています。 それにしても素顔は美人さんですね~vv

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キネマ旬報増刊 キネマ旬報 NEXT Vol.7 「るろうに剣心 京都大火編」大特集 No.1668 [雑誌]

キネマ旬報増刊 キネマ旬報 NEXT Vol.7 「るろうに剣心 京都大火編」大特集 No.1668 [雑誌]

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: キネマ旬報社
  • 発売日: 2014/07/28
  • メディア: 雑誌


 ↑こちらは、実はまだ購入していません。 でも大特集というのでやっぱり買ってしまいそう。 それにしても、田中泯さんのインタビューってどこにもありませんね~ぜひどこかで載せてほしいです!

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シネマスクエアvol.64 (HINODE MOOK58)

シネマスクエアvol.64 (HINODE MOOK58)

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 日之出出版
  • 発売日: 2014/07/19
  • メディア: 雑誌


 ↑で、私としては、最後のこの雑誌がまた個人的に一押し☆ 大友監督伊勢谷さん佐藤さんのお三方のインタビューということで、伊勢谷さんと佐藤さん=剣心と蒼紫の美しいツーショットが見られます! ああ、目の保養だ~=^^=

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 これらの雑誌、全て目を通しているわけではないのですが、ところどころ拾い読みしたところ、大火編では蒼紫は台詞も二つだけとかで、彼の出番はイマイチのようですが、9月公開の伝説の最期編では、「蒼紫と操がすごくいい」と評判だそうですよ! きっと大活躍なんでしょうね~期待☆
 
 それから、蒼紫と翁の戦いも見所ということで、その他、もちろん俊足の神木宗二郎とか美しい由美姐さんとかもう何から何まで楽しみにして、公開に望もうと思います♪

追記
 書き忘れです! 今日大友さんのツイッターで知ったのですが、後編の伝説の最期編に、龍馬、もとい福山雅治さんが特別出演するそうですよ~☆

 何の役かはっきりとは書かれていませんでしたが、とても重要な役とのこと。 剣心と縁が深くて戦うシーンもあるそうですが、衣装を見ると・・・もしかして、比古師匠ですか~?わ~全然イメージじゃないんですけど^^; 本当にそうだったら、いやまさか・・・本当に誰を演じるのでしょうか? とても気になります~><

 追記2:
 どうしても満足がいかなかったので、画像入れ替えました~(汗) あ、今日、公開日ですね~☆ 早く見に行きたいな~(8月1日17:20)

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『るろうに剣心』続編、新キャスト発表♪ [るろ剣]

 相変わらずの猛暑ですっかり出遅れてしまいましたが、8月初めに実写版『るろ剣』続編の新キャストがついに発表されましたね! 

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 まずは、もうほとんどあきらめかけていた伊勢谷さんの蒼紫が実現するなんて、まるで夢のようです~!!

 パート1の製作発表のときから伊勢谷蒼紫の妄想が頭から離れなかった私としては、まさかのまさか、狂喜乱舞です☆ (そのときの記事、よろしければどうぞ♪→) 大友監督、本当にありがとうございます~!

 るろ剣一のクールビューティ&最強の華に憑かれた狂気をどう演じてくれるのか、流れる水のように華麗なアクションも含めて、伊勢谷蒼紫滅茶苦茶楽しみです♪

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 そして、神木隆之介君の宗次郎も全くの予想通り♪ 『SPEC』のニノマエを見ても宗次郎は怖いくらいピッタリハマったキャスティングと思います。 透明感のある笑顔、縮地等、今にも目の前に見えてきそうです。 

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 それから、田中泯さんの翁(柏木念至)にもびっくり☆ これは全く予想していませんでしたが、素晴らしいキャスティングですね~♪ と言うか、東洋様大好き人間としては、嬉しすぎます!

 翁はいつもは顎ヒゲにリボンを結んじゃっているようなイカレ爺ですが、ひとたび戦闘モードに入ると、めっぽう強くて渋カッコいいんですよ~ う~ん、例の蒼紫との対決シーンとかあるのかしら? 泯さんは舞踏家の身体能力を生かして剣豪の役も演じているので、お歳ではあるけど、アクションには期待大ですね!


 さて、ここまで来て、気になるのは、は誰?ということです。

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 一途に蒼紫を想い続ける、元気でけなげな操ちゃんvv 歳の割には幼く見えるということで、『あまちゃん』能年玲奈さんとかだったらいいな~と思うのですが、ま、スケジュールの関係上これは無理かも知れませんね。 とにかく、小動物のようにキュートで黒目勝ちの女優さんがやってくれたら文句はありません。

 一昔前だったら、田中麗奈さんとか、小柄で気が強いところとかぴったりだったんですけどね~ ちなみにその時期は、自分的には豊川悦司さんが蒼紫だったんですよね(遠い目)

 それ以外にも、志々雄真実が悪役もこなせる演技派の藤原竜也さん。由美姐さんには『純と愛』の純のお義姉さん役の高橋メアリージュンさん。 どちらも役作りが期待できますね~ 

 その他、鎌足とか、不二とか、いろいろなキャラが実際出るのか、出るとしたら誰がやるのか、気になることは尽きませんが、また新たなニュースを待つしかありませんね。

 それにしても、新キャラのコス姿を早く見たいです! 蒼紫のコートのデザインとかどうなるんでしょうか? あのままやるとちょっとキツイところがあるので、どうアレンジするか見ものですね☆

 とにかく、来夏の公開を楽しみにして、まずは、このつらい夏をなんとか乗り切らねばと思います。 何とか生きる気力が湧いてきました(笑)

 そう言えば、雑誌『映画秘宝』に、『るろ剣』のアクション監督の谷垣健治さんのコラムが連載されているのですが、9月号で、蒼紫も宗次郎の二人とも「アクションがすごいことになっている」と書いておられました。 きゃ~!!伊勢谷さんは『あしたのジョー』のときも凄かったですからね~大大大期待です~=><=

 
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