梅の人ふたり [URA]
11月15日は龍馬の誕生日であり命日でもあったので、遅ればせながらイラストを描いてみました♪ が、やっぱり高杉を入れてしまったのは性ですね~^^;
ともに梅を愛し、梅の名前をもつ二人のイメージで・・・
以前にも書きましたが、龍馬は才谷梅太郎、高杉は谷梅之助と、逃亡潜伏時代にそれぞれ名前を変えていました。 高杉は詩歌も残っています。
咲がけて 咲みつるこそ幸哉 春は梅にせかさかれこそする
優美でありながら冬の寒空に花を咲かせる芯の強さ、周囲をうっとりさせる芳しい香り・・・否応なしに人をひきつける天性の魅力にあふれた二人にはこの花が似合いますね^^
梅の花と二人の絵はまた描きたいと思っていたら、去年の三味線と梅の花の絵もまだ色を塗っていないことに気がつきました☆ 来年はまずあれから仕上げていきたいです~汗
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そうそう、来年は大河がまた幕末と言うことで、そろそろ『龍馬伝』の再放送がないものかと思っていたら、ありました~!
http://www.ch-ginga.jp/sakidashi/201301.html
CSのチャンネル銀河で来年の1月から先行で第一部が放映決定だそうです☆ NHKでないところはちょっと残念ですが、これで、また『龍馬伝』を見る人が増えるかと思うとやっぱり嬉しいですね^^
番宣もかねてなのか、12月に容堂公=近藤正臣さんが龍馬ゆかりの地、高知、長崎、山口、京都を巡るという特別番組「容堂公がゆく!龍馬旅」もあるというので、こちらも楽しみです♪ 実は、本編はブルーレイをもっていますが、グラナダ版の『シャーロック』や大河ドラマの『翔ぶがごとく』の再放送など他のラインナップもなかなかいいので、一寸グラグラしてきました^^;
年末は、そう言えば伊勢谷さんが出る『女信長』もあるし何やかやと楽しい番組が目白押しで、スケジュールの調整に苦労しそうです(笑)
何時も応援ありがとうございます!
今回もよろしければ一押しお願いします。
↓
2012-11-29 17:43
nice!(6)
コメント(8)
お邪魔に参りました〜(^0^)
あ、そうでした、誕生日が命日でしたね、龍馬さん・・・。 素敵な絵です(^^) あの、かなりどうでもいい話なのですが わたしは「龍馬伝」の最終回の日に お昼に買い物に行ったスーパーで 龍馬さんが亡くなった日に食べる事にしていた軍鶏鍋のスープが、龍馬さんのお写真付きで商品としてあるのをたまたま見つけ、(大河最終回に合わせた訳じゃないでしょうけど 明らかにその年の大河にのっかった商品として売っていたんでしょうね^^) しっかりそれを晩ご飯にして最終回を観ました(^0^;) もうここまでやって大河ドラマを見る事はないだろうなと思います(笑)
そうだ、この前土方歳三さんの俳句の本を読んだのですが 彼も梅の花をよく詠んでいたので 梅が好きなのか、ということにされている向きがあるそうなんですけど あれは単に春の季語で 土方さんが春の歌を沢山詠んでいるからだという事にしておいた方がいいって書いてありました(笑) でも高杉さんは梅がお好きだったっていうのは本当ですよね?(^^) すごくそんな気がする(^^)
ところで! CS放送での龍馬伝再放送教えていただきありがとうございました!(^0^) ・・・我が家では・・・見れませんでした・・・(泣) NHKさんで何とかご検討いただけないかな〜〜、あ、その前に「白洲次郎」の再々放送も地上波でやっていただけないものかと思います(笑)
by みやさと (2012-12-01 17:00)
*みやさとさん*
こんにちは♪
ご訪問とコメントありがとうございます^^
軍鶏鍋のお話本当ですか~!?
ムードたっぷりの素敵な体験をなさいましたね(笑)
おととしは本当に大河に乗っかった商品など沢山出ていましたが
そんなものまで出ていたとは・・・驚きです!
私は最終回のときは見るのが怖くてリアルタイムは避けてしまい
相当後になってから録画で見ました。
龍馬が殺されると言うのも嫌でしたが
同時に『龍馬伝』が終わってしまうのが寂しくて仕方がありませんでしたね~
土方さんも梅の詩を沢山作っていらっしゃったんですか?
そう言えば、司馬さんの小説あたりに詩を読んでいる歳さんが出てきたような・・・今度調べてみますね~^^
高杉は漢詩でも梅の花を歌ったのが沢山残っているので
好きだったのは確実だと思います。
病床にあったころの詩はとくに心に染みますよ~涙
今、高杉の詩について書かれた冨成博さんの本がほしいのですが
残念ながら絶版・・・というより品切れ状態なのでしょうか?
図書館あたりで何とか読めないかと探しています。
『龍馬伝』やはり見られませんでしたか~残念ですね~!
私も考えているのですが、出来て12月のみ加入でしょうか?
来年は海外ドラマで見たいのがいろいろあるので調整が大変なんです。
ホントNHKが何故やってくれないんだ~と思いますよね。
今BSで『篤姫』を放映中ですが、『篤姫』ってしょっちゅうやっていませんか?
でもこれも、3月あたりに終わるようなので、その後こそ
『龍馬伝』の再放送が来てほしいです☆
『白州次郎』もそうですね~伊勢谷さんの代表作と言えますし
是非また放映してほしいです。
by tatchan (2012-12-03 10:21)
*輝月夜姫さん*
こんにちは♪
ご訪問、そしてナイスもありがとうございます^^
by tatchan (2012-12-03 10:22)
*ぼんぼちぼちぼちさん、ゆゆさん、sanaさん*
こんにちは♪
ご訪問、そしてナイスもありがとうございます^^
by tatchan (2012-12-11 10:40)
梅の花は、歳さんも好きな花なんですよねぇ。
桜より梅という所が、何か惹かれる所以を感じさせてくれるようで、
tatchanさんの解釈のとおり、その天性の魅力に歳も惹かれたのかもですね。
俳句を詠んでいた中に、梅の花を詠った句があるので、こんなところでも共通点があって、何だか嬉しくなっちゃいます。
歳さんの場合、句の巧さは残念ながらだったようですがf(^^;)
でも好きで嗜んでらした?所は、やはり思うところを形にしておきたかったのでしょうね。
女信長は楽しみすぎますよねぇ、何と言っても天海祐希さんというのが
安心して見られますし、キャスティングとしても申し分ないと思えるので
その上、伊勢谷さんが出て下さるんですから、楽しみで仕方ないです!!
あと内野さんは「JIN」での初見だったのですが、あの坂本さん好きだったので(^w^)
龍馬好きな方から見てどうなのかわかりませんが(XoX;)私はツボでしたf(^^;)
そんな内野さんの演技も、ちょっと楽しみだなぁと思いつつ。
戦国時代も魅力的なので、こういう大満足なキャスティングで、楽しめるのは、有り難いですね♪
年末年始は特番も多くなってきますし、もう直ぐ来年の大河も始まるんですねぇ~!!
ホント幕末は興味が尽きないですねッ☆
by aya_rui (2012-12-11 18:28)
*aya_ruiさん*
こんにちは♪
ナイス、そしてコメントもありがとうございます^^
土方さんの句、家にある本を探してみましたが見つからなかったので
最終手段で検索してみました^^;
「梅の花 一輪咲いても 梅は梅」という句が出てきたのですが
梅梅言い過ぎて、確かに余り上手いとは言えませんね(笑)
でも、飾り気のないストレートなところがとっても土方さんらしい句だと思います。
高杉も土方さんも梅の凛とした美しさと生命力に惹かれて憧れて
自分もそう生きたいと感じていたんでしょうね。
双方とも悲劇的な最期を考えると切なさを感じてしまいます。
あ、『女信長』先日HPを覗きに行ったら
年末から来春に延期されたみたいですね~
楽しみにしていたのに先延ばしになってちょっとショックです><
天海さんの信長はさすが宝塚出身なだけあって素敵ですよね☆
そして伊勢谷さんの秀吉は・・・至上一番のいい男の秀吉ではないでしょうか(爆)
内野さんは安定感のある役者さんですから、光秀をどう演じられるのか私も楽しみです♪
内野さんの龍馬がお好きとか、わかります~
一番従来のイメージの定番の龍馬と言う感じですよね。
私は今や龍馬と言えば、福山龍馬ですが
JINの一部のときなどは内野龍馬がハマっているな~と
夢中になってドラマを見ていましたよ。
思い出すと懐かしいです。
大河は、なかなか見るのが根気がいって・・・
今年は何とか続けて見たいですね~笑
まあ、綾瀬はるかさんが結構好きなので多分大丈夫と思いますが
とりあえず、初回は必ずチェックするつもりです♪
by tatchan (2012-12-14 11:13)
素敵な絵にうっとりです~☆
何度も見に来て、癒されております。
やわらかい色合いが友情につつまれているようで‥
梅の花の名前!
なるほど、そうでしたねえ‥仲がいいこと♪
ほかに花のない寒い時期に凛として咲き、闇夜にもほのかに香りを漂わせる‥
幕末の志士に似合いますね。
歳さんはそう、歌をひねってたんですよね。
うまいとはいえないのもご愛嬌で、そういう関心があった一面がなんとなく、らしくて面白いなと思います。
うちのご近所の生まれなんですが、このあたり梅は目に付きますよ。
好きなのも自然な気がします。
by sana (2012-12-16 13:59)
*sanaさん*
こんにちは♪
再びご訪問、そしてコメントもありがとうございます^^
イラスト見ていただきありがとうございます!
未だに龍馬伝龍馬伝言っているのは珍しいと思いますが
それでも、好きだからその気持ちに正直に生きていきたいと思って
しつこく絵を描いています。
見ていただき本当に幸せです♪
高杉と梅は本当に縁がありますね~
梅の詩も彼自身が愛した女性と重ねているというものもいくつかあり
いろいろな意味で憧れの対象だったと思います。
今、図書館から『高杉晋作 詩と生涯』と言う本を読んでいるのですが
いろいろな詩や句から彼の心情を汲み取れるのでとても面白くて
またよい詩などあったらこちらで紹介していきたいと思っています。
そう言えば、土方さんの生家のご近所にお住まいでしたね☆
司馬さんのエッセイにありましたが
彼の死後もご近所の方々は歳さんに親しみを持って
彼のことを愛されていたそうで
今でもその名残があるんでしょうね。
梅を見て土方さんを思い出すって、本当に素敵なことと思います。
私も梅の季節に萩に行って、高杉を偲びたくなりました^^
by tatchan (2012-12-18 11:10)