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花燃ゆ~第13話 [ドラマ]

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 3月、花粉症対策がやっと板についてきたと思ったら、今度はまた胃腸の調子を酷く悪くして一ヶ月近くのたうち苦しんでいました。 もう、今年は健康面でず~っと祟られています><

 ようやく、少し体調が上向いてきたので、この間にもうずっと書きたいと思っていた『花燃ゆ』の感想を~と久々に筆を取りました。 すっかり出遅れてしまった上に、つたない感想ですが、よろしければお付き合いくださいませ☆

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 さて『花燃ゆ』―いろいろあって大体2週遅れくらいですが、毎回欠かさず見ています。 ほとんど史実が残されていないヒロインの文ちゃんが時に出しゃばり過ぎるところは大いに引っかかりますけど(笑)、松下村塾の塾生たちが真剣に生き生きと学ぶ姿を見られるのは嬉しいし、何たって伊勢谷さんの松陰先生がハマリすぎ!というくらい松陰先生そのものなところが素晴らしいです~☆

 伊勢谷さんは『龍馬伝』のときも高杉その人というくらい魂がこもっていましたが、今やもう実際の肖像画を見ても伊勢谷松陰にしか見えないから全く不思議ですね~(笑) 聞くところによると、伊勢谷さんはかなり松陰先生ラブ☆で「諸君狂いたまえ」とか「君」とか「僕」とかの台詞もノリノリでホント板についているなぁと感心します。

 振り返ると、第1話の軍事演習を指揮するかつてないほど凛々しい兵法家として描かれていた松陰先生、本当カッコよくてしびれました! それから、幼少期の体験から学ぶことの真髄を語る澄んだまなざしも素敵でした。 初回は大きな物語のうねりを感じさせてなかなかよい導入部だったと思います。 それから他に印象に残った回としては、野山獄で、獄中の人々が皆キャラ立ちまくりで親密に交流している様も生き生きと描かれていて好きでした。

 そして、表題にもある第13話「コレラと爆弾」

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 医師の家系に生まれながら爆弾作りに没頭する小野為八。 『カーネーション』の記憶が新しい星田英利(旧:ほっしゃん)さんの乱れ髪で小鬼のような容貌がなかなかのインパクト☆ 幕末の純朴な若者の雰囲気が出ていてよかったと思います。 今年の大河はイケメンぞろいと言いますが、のぺっとして整った顔ばかり並べられるよりは、かえってこういう人がいたほうが、リアルで存在感が感じられると思うんですよね~ 彼と、コレラの治癒にあたって病に倒れた父との別れの場面は切なくて思わず目頭が熱くなってしまいました。

 そして、その後の父の代わりと松陰先生を背負っていくところも泣かせましたね~!

 ずっと幽囚の身であった先生が、野原の真ん中で「降ろしてくれ」と言い、地面を踏みしめ、天を仰ぎ、「この一歩から」と言い地を駆けていく姿は本当感動的でした! 広い世界に対して開かれた目、自由への希求、彼の切実な想いがあふれるようにこの胸に迫ってきました。 

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 夜明けの空に立ち上る爆弾の黒煙を遠くに眺めながら「旦那様・・・あれはいかなる火になるのでしょう」と呟く文ちゃんのちょっと儚げな表情も、夫の久坂の悲しい運命を暗示させて心に残りました。 やがて彼も戦いにその身を投じて若い命を散らすことになるんですよね・・・ いや、私にとっては問題児というくらい登場するといろいろある文ちゃんですが、この回の彼女はちゃんと幕末に生きる女性に見えて素直に感情移入出来ましたよ~

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 ・・・と、割に好意を持って見てきた『花燃ゆ』ですが、今日第14話を視聴して急転直下、あまりに現代的な演出にがくっと来てしまいました^^;

 お父上が松陰先生を殴っちゃうところとか、う~ん、あそこまでホームドラマにしていいのか?とか、 現代風アレンジが効き過ぎて、あれじゃあ先生が周りの皆にいじめられているようにしか見えないよ~とか☆ 前回はあんなに盛り上がったのに~本当山あり谷ありですね!
 
 そう言えば、来週にはもう松陰の遺言だかの副題が付いていて、いよいよ退場の時期が間近なんだと思うと本当寂しくて! 先生の最期はきちんと見届けなければと思いますが、彼の死後は久坂では牽引力が弱いし、視聴し続けるかどうかちょっと危うくなってきました。 

 いや、東出さんは長身なところも顔立ち的にもなかなかイメージに合った人を持ってきたな~と最初は感心しましたが、実際見てみると久坂というには優しすぎてちょっと勢いがないというか・・・あの声質ですかね~英雄っぽさは余り感じられません。 それに彼も禁門の変で早々に亡くなってしまいますしね~

 それより、今(第14話)のところ完全な脇役の高杉にもうちょっと頑張ってもらわないと~なんて思っています。 高良さんの高杉のこれからに期待します☆


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sana

お久しぶりです。
胃腸の調子がよくなかったのですか。大変でしたね~。
私もまだちょっとしたことで調子を崩してしまい、なかなか元気とまではいかないんですが、だんだん元気になるだろうと思って暮らしています。
お気をつけて、お大事に。

伊勢谷さんの松陰先生、ほんとにピッタリですね!
大きな目でどこを見ているのでしょう‥
知性に優れて普通の人よりも遠くを見ている、でもどこか儚げなまなざしを自然に描かれていますね~。
純粋で熱っぽく、学問に目覚めて、それを何とか生かそうとしていた人。
弟子を思う真心や、人を動かしていく勢いがある人だったんだなと‥
常人ならぬ目の力がありますね。
時代劇好きな人、ホームドラマが嫌だからってこれを見逃すのは惜しいですよ!と言いたい‥

全編ホームドラマってわけじゃありませんし‥
まあなかなか脚本は難しいだろうなと思いつつ。
意見が対立する様は、舞台劇のような迫力がある部分もありました。
文さん、細かくは知られていない女性ですが、仲のいい一家だったようだし、史実からしてもしっかり者のようではあるので、これぐらいのことも‥
あり得ないことはなかった‥かもしれない~~かな‥とは思います(笑)
大人になってきてからのほうが演じやすいかもしれませんね。
ただ、家族に集中しすぎというか、ややテンポが遅いというか、他のところの大きな流れをもう少し描かないと、松陰せんせい、周りから浮き過ぎ‥
低い目線で親しく見ると、ほんとに困ったヒトなのね、って感じが実感として沸いてきてしまうんですよね。
この時期だとまだ先を見すぎた扇動者、というのは事実かな。
この後、動乱の時代になると、同じような考えの人が増えてくるわけですが。

久坂くん、若々しくて真っ直ぐで、なんだか愛嬌がありますね。
若い弟子で若い夫という役なんでしょうね。久坂玄瑞というと、もっと怖い人というか、烈しく近寄りがたいようなイメージでしたが、亡くなった頃はそういう雰囲気だったかも‥まだ若くて悩める頃というのは違う面ですね。
高杉はまだ上流育ちのひねくれ者という感じで、本領発揮してませんね。
ぐっと変わってくるのか、演技力あるので、そのへんは楽しみです。
by sana (2015-04-20 18:05) 

tatchan

*sanaさん*
こんにちは^^
ナイスととても丁寧なコメントもありがとうございます!

sanaさんも体調を崩していらっしゃったんですね・・・
気候もまだ不安定なところもありますから
どうかくれぐれもご自愛くださいませ。
私のほうも一進一退を繰り返していて
お医者さんと薬でなんとか養生していますが
ちょっとしたことでまた調子が悪くなったりで
完全に元通りとなるには未だ時間がかかりそうです。

『花燃ゆ』しっかり見ていらっしゃるんですね☆
本当今年の大河は評判が悪くてよくない噂ばかり聞きますが
伊勢谷さんの松陰先生は本当素晴らしくて
見ないですませるには絶対もったいないですよね!
そうそう、確かにまなざしに力がこもっていて
これほど強いイメージのある松陰先生は初めてだと思います☆

>ただ、家族に集中しすぎというか、ややテンポが遅いというか、他のところの大きな流れをもう少し描かないと、松陰せんせい、周りから浮き過ぎ‥

そうなんですよ!周囲の人があまりに現代的感覚で描かれているので
極端な話、松陰先生だけが幕末の人だな~と思うことも(笑)
今日第15話まで見ましたが、女子供を介在しすぎて
本当にこんな感じだったのかな~と
またしても?マークが出てしまいました^^;

でも、本放送では今日が正に松陰先生が処刑される回ですよね☆
視聴がやや遅れてはいますが、彼の最期はしっかり見届けねばと思います。

久坂に関しては確かに全般的に丁寧に描いていて
悪くはないですよね。
登場回の「ついてない男」など彼のナイーブな面がよく出ていて
とても新鮮な気持ちで見れました。
確かに弟子たちの活躍は松陰先生の死後からなので
本当の魅力が出てくるのはこれからなんでしょうね。
高杉ともども私もこれからに期待します^^
by tatchan (2015-04-26 18:30) 

tatchan

*さらまわしさん*
こんにちは^^
この度はご訪問、そしてナイスもありがとうございました!
by tatchan (2015-04-26 18:32) 

tatchan

*(。・_・。)2kさん、ネオ・アッキーさん*
こんにちは^^
ご訪問、そしてナイスもありがとうございます!
by tatchan (2015-04-27 12:33) 

さらまわし

ご訪問、nice! ありがとうございましたm(__)m
by さらまわし (2015-04-28 17:21) 

さにー

お久しぶりです。伊勢谷さんの松蔭先生がお亡くなりになったところで、第一部終了だったみたいです。
伊勢谷さんは、ぴったりでしたね。端正で、気品のある松蔭先生でした。文さんに、「家族の中の優しい兄様に戻って」といわれても、「それでは、自分は生きているといえない」と断ったのに、弟のとしくんが、テロを、門下生の代わりに実行すると言いに来ると、家族に戻るより死んでも生きる方をえらんでいたのに、弟を引き止めてもらい、母上からの差し入れを弟と二人で頬張って、弟を落ち着かせ止める、優しい兄様に戻る。あの、言葉が不自由な弟に見せた松蔭先生の愛情は見てて涙が出てきました。萩の国境に来た時に霧雨で城下は見えなかったけど、自分には見えると言った時の凛とした松蔭先生の佇まいはかっこ良かったです。これで、龍馬伝で高杉さんに転生できますね。(笑)伊勢谷さんは良かったのですが、花燃ゆというお話は、松蔭先生の部分を除いちゃうととてもつまらないんです。(笑)皆さん頑張っておられるんですよ。でもね、朝ドラでいいんじゃない?って思ってしまうんですよ。文さん、最後の晩餐に帰って来た松蔭先生に「逃げてください」はないでしょう。松蔭先生は、家族全員で逃亡の手助けをする龍馬伝の龍馬じゃないんだから。このドラマじゃ、松蔭先生は、自分の志を遂げる為に御公儀に捕まるんだから。と思ったりしました。(笑)第二部になっても松蔭先生は回想で出てくるみたいですね。(笑)
久坂は、多分、今作が一番、優しい久坂玄瑞だと思います。これから活動家として外国船を砲撃したり、英国公使公邸を焼き討ちしたりするんですけど、この優しいハンサム久坂はできるんでしょうか?
高杉は龍馬伝の伊勢谷さんで、堪能できたので、今作の高杉には全く期待してません。(笑)松蔭先生がなくなって、次の回までは見ましたが、もういいかなと思ったりもしています。でも伊勢谷さんの松蔭先生は本当に素敵でした。



by さにー (2015-05-09 22:01) 

tatchan

*さにーさん*
こんにちは^^ 
お久しぶりのご訪問、そして想いのこもった沢山のコメント
ありがとうございます!
連休後相方が風邪をこじらせて私自身も体調を崩してといろいろありまして
レスが大幅に遅れて本当に申し訳ありませんm(_ _)m

そんなわけで、『花燃ゆ』の視聴も相当遅れまして(汗)
結局3週遅れでようやくこの前の週末に
松陰先生がお亡くなりになるところを見たところです。
最期の回は・・・やっぱり泣いてしまいました!
死してなお家族の元に本当自然に帰ってきた先生・・・
一途な想いと家族への愛が胸にじわ~っときました。

>あの、言葉が不自由な弟に見せた松蔭先生の愛情は見てて涙が出てきました。

本当、あのときの先生の優しさ、よかったですよね!
痛いくらい純粋な志と弟子や家族に対する思いやりの間にゆれる繊細さ
がよくあらわれていました。
本当に気品があって素敵で
文机の前に正座するなどなにげない日常のたたずまいにも
美しさがあふれていました。

>花燃ゆというお話は、松蔭先生の部分を除いちゃうととてもつまらないんです。(笑)

それ、まったく同感です(笑)
まだ、松陰先生が亡くなれた後の回を見ていませんが
想像するだけで気持ちが萎えちゃいます(笑)
彼の死によって本当このドラマの核が失われたようで・・・
そう、朝ドラとみまごうばかりの行き過ぎのホームドラマは私も苦手です。
正直これから見続けていくのは苦しいかなぁと
まあ、それでもしばらくは見続けるつもりではありますが・・・

さにーさんは今回の高杉には期待はなしですか(笑)
まあ、素敵過ぎる『龍馬伝』の高杉の後では、どんな高杉が来ようと
色あせるのはしょうがないと思いますけど。
高良さんは役者さんとしては悪くはないんですけどね~
今後どれだけの高杉としてのカリスマ性を出せるかに掛かっていますよね。

>これで、龍馬伝で高杉さんに転生できますね。

それいいですね!
この清冽な松陰先生を心の師としてその魂を受け継ぎ
あの高杉 in 龍馬伝に生まれ変わったかと思うと納得できます☆

もう少し元気が出てきたら先生の最期の回だけは
感想を書きたいと思っています。
お気が向いたらまたご訪問ください☆
by tatchan (2015-05-19 18:40) 

tatchan

*さらまわしさん*
再びご訪問、わざわざお礼をいただきありがとうございました!
by tatchan (2015-05-19 18:42) 

ゆゆ

お久しぶりです
体調は如何ですか?
ついに関東地方も梅雨入りですね。

『花燃ゆ』
ポスターからしてなってませんもんね^^;
私は早々に離脱しました。
私の大好きな幕末、長州を描いた作品。
おまけに主人公の旦那は将来群馬県知事になるという・・・・
それもいわくつきの・・・

『八重の桜』から始まり、どうしてこう主人公には向いていない人物を主人公にするのか。
もしくは主人公にするなら主人公の人生をつまびらかに描く脚本が何故作ることができないのか。

八重は従軍看護婦として活躍しましたが戊辰戦争を描きすぎて描かれずに終わり。
『軍師勘べえ(←何故か変換されないw)』は主人公が九州で死ぬまで行った事柄を一切描かずこれまたおしまい。
あと何かありましたっけw?
今回も素直に吉田松陰を主人公にすれば良いものを
誰も知らない妹を主人公にするからつまらないホームコメディもどきになってしまい『大河ドラマ』でもなんでもないただの時代劇になっているようですね。
かつて「花神」がありました。
歴史にほとんど出てこなかった「村田蔵六=大村益次郎』に視点を当てた見事な大河ドラマでした。
周りに名だたる歴史上の人物が出ているのにもかかわらず
まことに見事な脚本でしたね。
そしてそこに出てきた松陰先生も、高杉も、皆生き生きとしていました。
大河ドラマが本来の大河ドラマに戻る日を願ってやまないです。
(坂の上の雲でもよかったのにw)

久しぶりにきて長々と文句コメントすみません<(_ _)>



by ゆゆ (2015-06-09 17:11) 

tatchan

*ゆゆさん*
久方ぶりのご来訪、そしてコメントありがとうございます^^
こちらこそ、また体調が整わずレスが遅れてしまいすみませんm(_ _)m

『花燃ゆ』、大河ドラマ&長州ファンのゆゆさんも離脱ですか~^^;
私も、松陰先生の死後、予想通り興味がほとんどなくなってしまい
3週遅れ(笑)で何とか録画を視聴していますが
どうにも全く盛り上がれません~

>『八重の桜』から始まり、どうしてこう主人公には向いていない人物を主人公にするのか。

確かに、文さんは記録がほとんど残されていない本当無名な女性ですから
それを魅力があるように描くのは名脚本家であっても至難の業ですよね。
いえ、井上さんの演技力がどうこうというより
文さんがまったくあの時代の女性に見えないというのが
私にとっては全く致命的なんですよ。
顔立ちとか振る舞いとか・・・なんでしょうね~
すべてが現代からタイムスリップしてきた女の子のように見えちゃいまして。

私は『八重の桜』の八重さんのほうがまだ主人公として好感がもてました。
戦う女性として実際の歴史の現場に立ち会っていたからですかね~
綾瀬はるかの中性的な雰囲気も好きでした。
とは言ってみたものの、実は会津戦争後力尽きてしまって
最後まで視聴できなかったので余り語る資格もありませんけど^^;

>『軍師勘べえ(←何故か変換されないw)』は主人公が九州で死ぬまで行った事柄を一切描かずこれまたおしまい。

そうだったのですか・・・
いえ、『軍師官兵衛』に至っては、全く見ていなくて・・・
いや、戦国時代に興味が全くないので
よっぽど好きな役者さんが出ていれば別ですが(笑)

『花神』!!本当素晴らしいドラマでしたよね!
大村益次郎、実に魅力的に描かれていました。
松陰先生も高杉もその他出番の少なかった人物も
本当生彩がありましたよね~
考えてみると何たって司馬遼太郎の小説を元にしていますからね~
大河ドラマはやっぱりしっかりとした原作か脚本がなければ☆
そこからしていいかげんなものではとうてい「大河」にはなりませんよね。
(今年のは「小河」と言われているようです~笑)

>大河ドラマが本来の大河ドラマに戻る日を願ってやまないです。

同感です☆
本当「歴史」というものを体感できる大河ドラマにまた出会いたいです。
『龍馬伝』以来本当さっぱりですからね~

『花燃ゆ』は7月から舞台が大奥にうつるそうで
いよいよ完全に関心外のところに行ってしまうんだな~と
遠い眼になっています(笑)
私もおそらくそのころには離脱していると思います☆
by tatchan (2015-06-14 18:35) 

tatchan

*s-takuyaさん*
こんにちは^^
ご訪問、そしてナイスもありがとうございました!
by tatchan (2015-07-21 22:18) 

ゆゆ

大奥って一体(遠い目)
まぁ、一応それぞれの大名の城には『奥』がありましたでしょうけれどね。
江戸城の徳川の大奥と一緒にしてしまったらアウトですな。
完全に史実無視、妄想劇場もいいところですね。
文の旦那も群馬県知事なんですが
どうにもいい加減な輩で、今の前橋を県庁所在地にしたことで
地元でも悪者になっているくらいですから。
なんだかなぁといった感じですね。
来年も期待できそうにないですけど・・・堺雅人好きだったんだけどな。
売れすぎ。
by ゆゆ (2015-08-03 20:31) 

tatchan

*ゆゆさん*
こんにちは^^再度ご訪問ありがとうございます!
猛暑でまいってしまい、レスが大幅に遅れて本当申し訳ありませんm(_ _)m

>まぁ、一応それぞれの大名の城には『奥』がありましたでしょうけれどね。
江戸城の徳川の大奥と一緒にしてしまったらアウトですな。

スタッフの方が言うには、そのことは十分わかっていながら
あえて親しみやすい「大奥」というのを採用したそうで・・・
う~んですよね~^^;
そして、再三言うようですが、大奥自体に全く興味がない私は
まったくどうすればいいの状態です~苦笑
それでも一応飛ばし飛ばしに録画しているんですけどね~
なかなかチェックできずためにためています。

>文の旦那も群馬県知事なんですが
どうにもいい加減な輩で、今の前橋を県庁所在地にしたことで
地元でも悪者になっているくらいですから。

そうなんですか☆
小田村伊之助に関しても登場したときは、こんな隠された重要人物もいたのか☆と思ったんですけど
ドラマで描かれているのがほとんど捏造と知りがっかりしました。
初回を一緒にチェックしていた父親も
「小田村伊之助・・・知らないな。調べてみるか」と言っていたんですよ^^;

来年の大河・・・私もあまり関心がないですね~
戦国時代に興味が薄いので。
三谷さんの脚本なので少し気にはなっていますが
見ない確率が高いですね。

>堺雅人好きだったんだけどな。
売れすぎ。

あ、それわかります☆
私は堺さんに関しては元々それほど好きでも嫌いでもないですが
最近外国の俳優さんでいいな~と思っていたのが
皆が騒ぎすぎて駄目になった人がいました。
一時期はその人が出演した映画やドラマをよく見ていたのですが
今では雑誌で特集していても「また~?」と見向きもしなくなりました。
いつもというわけじゃないですが、俳優さんによって人気が出すぎて顔を見すぎると
飽きが来ちゃう場合がありますよね~
by tatchan (2015-08-19 19:27) 

tatchan

*bee-15さん*
ご訪問、そしてナイスもありがとうございます^^
by tatchan (2015-08-19 19:30) 

さにー

お久しぶりです。花燃ゆは、松陰先生亡き後、それでも見続けてはいますが、低迷しておりますね。主役の方の頑張りはわかるのですが。
ところで、るろうに剣心の3部作が、先日からTV放映始まりましたね。第一作を見ていたら、もう、花燃ゆがぶっ飛んで遠くに行ってしまいそうです。(笑)佐藤健くんのアクションは本当に凄い!人斬りだった負い目や哀しみ。それを背負いつつも、戦う姿が、剣心になりきっていると思いました。
しかし、来週の京都大火編と再来週の伝説の最期編とさらに、剣心の強さはヒートアップするんですよね。
松陰先生は死んだけど、来週は蒼紫が帰ってきますよ。
花燃ゆに関係無いことを書いてごめんなさい。
by さにー (2015-10-25 21:16) 

tatchan

*daylightさん*
ご訪問、そしてナイスもありがとうございます!
お礼が大幅に遅れたこと本当に申し訳ありません。
by tatchan (2015-11-03 18:41) 

tatchan

*さにーさん*
コメントどうもありがとうございます!
本当長い間ご無沙汰していてすみません。
夏は体調不良が続いて、それでも秋には何とかブログ復帰と考えていましたが
折り悪くPCの状態が悪くWebもご無沙汰してしまい
レスが遅れて本当申し訳ありませんm(_ _)m

花燃ゆ、今も見ていらっしゃたんですね☆
私は明治に入る前に、当初と方向がかなり違ってきたと思いリタイアしてしまって
最近はCMをチラ見する程度でしたが、やっぱり低迷していますか^^;
いや~四境戦争の部分も高杉が亡くなるところも
無理やり文さんを出し過ぎて相当迷走しているな~と思っていましたけど本当しかたがないですね(笑)

>るろうに剣心、本当盛り上がっていますね!
私も一作目はうっかり見逃したのですが京都篇前編はTVつけたら偶然やっていて
あまりの迫力に心をわしづかみにされそのまま最後まで見てしまいました(笑)
佐藤さんのアクション、そして剣心なりきりぶりは本当凄くて
本当そこに剣心が生きているようで、その存在感に圧倒されました!
以蔵のときもそうでしたが、彼の役者としての躍進ぶりは
最近とくに目を見張るものがありますね~
そうそう、蒼紫と翁の闘いも大迫力でした!!
研ぎ澄まされた肉体同士の真剣勝負、もう見惚れました~☆

>花燃ゆに関係無いことを書いてごめんなさい。
いえいえ、いいんですよ^^
私も近々復帰を考えていますが、花燃ゆはちょっとと言った感じですから。

その代わりに、今年の大河でもやもやした気持ちを吹き飛ばしたくて
少し前に『龍馬伝』や『花神』などを見た感想などを書きたいと思っています。
また気が向いたらお付き合いください^^
by tatchan (2015-11-03 18:43) 

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