今年もHappy Birthday! [URA]
今年もまた高杉の誕生日が巡ってきました。 『龍馬伝』の出会いから数えてもう二年と思うと、何だかとても感慨深いです。
相変わらず暑くてバテバテなのですが、こればかりは・・・!と言うわけでささやかな絵を描いてみました。
「「わしとお前は焼山蔓 うらは切れても根は切れぬ」
という、さきに山県に贈った自作の唄を、この男は踊りながらいい声でうたった。」
ドラマの馬関の戦いのとき戦場で三味線を弾き唄っている姿は余りに強烈で脳裏に焼きついていますが、司馬さんの小説の、この赤村の村人たちに酒を振舞い一緒に踊る場面も実に高杉らしくて気に入っています。 今思うと、これがドラマの元ネタだったのでしょうか?
それにしても、8月の今頃というと何とまあ厳しい暑さのときに生まれたものだと思いますが、これは旧暦なので実際には9月で秋の気配が感じられる頃で初秋生まれと言えるのかもしれませんね。
でも、病弱に生まれ付いて、限られた命のなか常に胸に熱い想いをいだいて、花火のように鮮やかな人生を歩んだ彼はやはり夏の男というにふさわしいとも言えますね。
「苦しいという言葉だけは言わないでおこうじゃないか」
「面白きこともなき世を面白く」もそうですが、高杉の言葉は松陰先生の言葉と同様、珠玉のように何時も胸に響きます。 いや、暑くてはつらい痛くてはつらいと愚痴を言ってばかりいて駄目な私・・・と大いに反省しました^^;
しかし、また高杉の出演するドラマ、映画などまた出来ないでしょうかね~!願わくば、再び伊勢谷さんが高杉で『高杉伝』が出来れば最高!と思うのですけど。 二年前から変わらず、未だに夢が捨てられずにいます(笑)
何時も応援ありがとうございます!
今回もよろしければ一押しお願いします☆
相変わらず暑くてバテバテなのですが、こればかりは・・・!と言うわけでささやかな絵を描いてみました。
「「わしとお前は焼山蔓 うらは切れても根は切れぬ」
という、さきに山県に贈った自作の唄を、この男は踊りながらいい声でうたった。」
『世に棲む日日』より
ドラマの馬関の戦いのとき戦場で三味線を弾き唄っている姿は余りに強烈で脳裏に焼きついていますが、司馬さんの小説の、この赤村の村人たちに酒を振舞い一緒に踊る場面も実に高杉らしくて気に入っています。 今思うと、これがドラマの元ネタだったのでしょうか?
それにしても、8月の今頃というと何とまあ厳しい暑さのときに生まれたものだと思いますが、これは旧暦なので実際には9月で秋の気配が感じられる頃で初秋生まれと言えるのかもしれませんね。
でも、病弱に生まれ付いて、限られた命のなか常に胸に熱い想いをいだいて、花火のように鮮やかな人生を歩んだ彼はやはり夏の男というにふさわしいとも言えますね。
「苦しいという言葉だけは言わないでおこうじゃないか」
「面白きこともなき世を面白く」もそうですが、高杉の言葉は松陰先生の言葉と同様、珠玉のように何時も胸に響きます。 いや、暑くてはつらい痛くてはつらいと愚痴を言ってばかりいて駄目な私・・・と大いに反省しました^^;
しかし、また高杉の出演するドラマ、映画などまた出来ないでしょうかね~!願わくば、再び伊勢谷さんが高杉で『高杉伝』が出来れば最高!と思うのですけど。 二年前から変わらず、未だに夢が捨てられずにいます(笑)
何時も応援ありがとうございます!
今回もよろしければ一押しお願いします☆
2012-08-20 23:03
nice!(1)
コメント(2)
*sanaさん*
こんにちは!
ご訪問、そしてナイスもありがとうございます^^
by tatchan (2012-08-24 09:45)
*みやさとさん*
お忙しいときにわざわざご訪問
そして本当に一杯の拍手もありがとうございます!
いえいえ、沢山の絵と言っても
相当長い間かけて描いたものなので全然たいしたことないんです。
夏は暑くて参っていたということもありますが
寄る年波を実感しています^^;
はい、『るろ剣』ついに行ってきました♪
『龍馬伝』がお好きな方には絶対に楽しい映画と思いますので
みやさとさんも機会があったらぜひ見ていただきたいと思うほど
本当にお勧めです♪
こちらこそ、8月、9月は本当に世話しなくて
つい先日まで実家に帰省していました。
そろそろ落ち着いてきましたので
またそちらにも参りますね^^
by tatchan (2012-09-24 16:41)