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龍馬伝 第4話 [龍馬伝]

 『龍馬伝』の再放送、今日先週土曜の録画を見ましたが、もう第一部が終了なんですね☆

 頭痛や華アレルギーや調子が悪くてぐだぐだしている間に、来週からもうモンダイの第二部かと思うと、何て速い!と思います。 この『龍馬伝』の感想、日々見ている映画の感想、それからボルジア海外ドラマの感想等など、ホント色々書きたいのに・・・全然思い通りに進まないのが悲しいです><
  
 それから、長い間ご無沙汰している皆様にも本当に申し分けありません! この感想を書き終わったら、徐々にそちらにも伺わせていただきますので、どうかお許しくださいませm(_ _)m
 
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 さて、第4話はと言うと、龍馬が剣術修行のため江戸を初めて訪れたときの様子が色々描かれているわけですが、何たって、桂さんとの出会いが自分としては一番見所だったかな~と思います。 幕末屈指の色男がなしてこのヒゲ?という(笑)

 全く、後々深いかかわりを持つことになる桂さんとの出会いがこんなに可笑しくていいんでしょうか? 溝渕さんの「イカンイカンイカンイカ~ン!(4回も☆)」から始まって、出会い茶屋を訪れるくだりは何度見ても楽しすぎて爆笑してしまいます。

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 龍馬も表情豊かな反応も楽しいです♪ 姉上の手紙を読んでゴロゴロしているところも可愛かったし、ホント幼い子犬のように見えます(笑)

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 お佐那様、一度描いてみたかったんですよ~☆ 強くてクールで可憐でツンデレで・・・前半のヒロインとしては、個人的には加尾ちゃんよりやっぱり可愛いと思いますvv 

 それにしてもホント目が大きくてくっきりパッチリ、肌もつやつやで綺麗! 柘植さんが『龍馬デザイン』で書かれていましたが、 『龍馬伝』の女性キャラが基本ノーメイクななか、そうじゃないと錯覚するくらい目鼻立ちがはっきりしていたそうです~まさに、江戸のマドンナですね♪
 
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 と言うわけで、お佐那様との太鼓叩いての稽古など、爽やか青春的という感じで楽しさ一杯でしたが、最後は黒船到来ということで、さすがの龍馬も深刻な表情(かお)を見せています。 そう、次回は龍馬にとっては悩ましい回ですよね。


 そう言えば、少し前チャンネル銀河で再放送していたのを録画した『古地図で巡る龍馬の旅』(全9回)を最近ちょくちょく見ているのですが、これによると、龍馬が江戸で住んでいた土佐藩邸は、ドラマでも描かれていたように、本当に二人寝るスペースがないほど狭い空間だったそうですね。 龍馬は、家が裕福なので土佐からお金を沢山持ってきていましたが、やはり下士ということで、広い邸には住めなかったとのこと。 江戸でも厳しい身分制度をつきつけられたことが、後の龍馬の行動につながっていったということでした。 まあ、ドラマの龍馬は結構のほほ~んとしていますけどね(笑)


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さにー

お髭を書かれた、桂さん、最高にキュート!「さかともくん」。端整なお顔と、美声で、しっかり龍馬の苗字を間違えている!桂さんだから、許されるおとぼけでした。(笑)しかも、立派なお言葉が、後に、松陰先生の受売りだったことが判明とか。楽しい登場の仕方でした。桂さん、初登場から、最後に別れる時まで、龍馬を気遣ってくれました。いい人。多分、いろんな気遣いで、桂さんは大変だった事でしょう。だから、明治で、長く生きられなかったのかも。

おさな様!凛として、美しかった!でも、何故か、龍馬に恋してから、コメディ要員に!一緒に道場で太鼓を叩きながら、女性や子ども達に、龍馬と剣道を教えている様子は、龍馬が歩めたかもしれない違う人生を考えさせてくれました。千葉兄妹の仲の良さも、このドラマの癒し所でした。江戸のマドンナは、きりっとして、白い道着も、黄八丈もとっても、可愛く着こなしていました。

最後に多くの登場人物の人生を変える黒船登場!ある意味ラスボス!

溝渕さんのイカーン、イカーン、イカーン(笑)お茶目で大好きです。



by さにー (2013-07-03 21:58) 

sana

桂さん、いろんな俳優がやられていますが、この桂さんが一番好きだわ~。
って、あ、このヒゲの姿じゃなくて!^^;
この頃のことは自分で思い浮かべることはあまりなかったので、懐かしく思い出しました。
そうそう、姉上の手紙を読んで、ゴロゴロしていたのが、可愛かったです。
そういう龍馬がだんだん真剣さを増していく‥
地元でも色々ありましたが~まだまだ若くてこれから器が大きくなっていくところですね。

おさな様、かっこよかったですよね~。
そういえば、あの時代ってすっぴんですよね。
肌も綺麗でしたねー。
龍馬も彼女のことは尊敬していたんでしたっけ‥素敵な女性が目の前に次々現れるんですね。

土佐藩邸の部屋がそんなに狭かったとは知りませんでした。
下士の扱いは確かにきびしそう。
みんなあんなに埃だらけで暮らしていたのかしら?!?
by sana (2013-07-05 15:03) 

tatchan

*さにーさん*
こんにちは♪
今回もご訪問とコメントありがとうございます^^

本当、「さかともくん」と間違えたり「訛りでわかるそ☆」と言ったり
出会いの時は思いっきり「変な人」でしたよね~(笑)
ひょうきんな顔にヒゲもがまるで馬鹿殿のようで
後のシリアスなイメージはどこに~でした(笑)

そうそう、ず~っと「いい人」でしたよね~桂さん☆
おおらかな龍馬に神経質で細かい桂さん
個性の違いはあってもとてもいい友情を結んでいたと思います。
確か、第三部でも、龍馬が家族を連れて世界旅行すると話して
それを聞いた桂さんが、自分は長州藩のことを考えるだけで
手一杯じゃと言っていましたよね。ここ、好きな場面なんです~
前半だけではなく後半のほうまでも、二人の場面を
しみじみ思い出してしまいました。

短命と言えば、桂さんは44歳で亡くなったんですよね。
龍馬が33歳ということを思うと、本当短命だったと思います。
いや、本当に神経使いすぎてそれが死因というのは同感です。

>おさな様!凛として、美しかった!でも、何故か、龍馬に恋してから、コメディ要員に!

クールビューティなのに、本当いつのまにやらでした(笑)
兄妹二人して龍馬に惚れちゃいましたからね~笑
二人して龍馬のアプローチする様子は漫才コンビのようでした(笑)

>一緒に道場で太鼓を叩きながら、女性や子ども達に、龍馬と剣道を教えている様子は、龍馬が歩めたかもしれない違う人生を考えさせてくれました。

なるほど、そういう人生もあったのかもしれませんね~・・・
で、たとえ、お佐那様との縁談は断ったとしても
龍馬が土佐に帰って加尾ちゃんと結婚できていれば
もしかして、土佐の一道場主として一生を終えるという人生も
あったかもしれないな~と考えちゃいました。
でも実際には、加尾ちゃんとの恋は成就せず
それによって龍馬が土佐から外側に目を向け
後の人生の道筋が決まっていったのかと思うと
運命というものはつくづく不思議なものに思えてきました。
いや~『龍馬伝』はまっこと深~いドラマですね~

溝渕さんもコメディ要員で癒しキャラ
ピエール瀧さんでしたよね。
今の朝ドラにも、寿司職人の役で出ていて
でも、相方に言われるまで全然気づきませんでした^^;
無口な職人~と言う感じで、全然イメージ違うんですもの~
役者さんってホント凄いな~と思います。

>黒船ラスボス

全く同感です☆
次回の感想に詳しく書きますね~
今度こそあまり間をおかずに頑張ります!
by tatchan (2013-07-05 17:58) 

aya_rui

お佐那様、私も個人的に贔屓でして、加尾よりもお佐那様といい感じなってくれるのが
良かったんですけどねぇ~。
しかも、お兄様は、こちらもご贔屓な渡辺いっけいさんで、ホント大好きな兄妹でした☆
お佐那様は貫地谷さんがイメージ通りと言うか、イメージ以上に可愛く演じて下さって
ホントお佐那様頑張れって応援してました☆
剣術も男勝りだけど、龍馬さんの前では乙女になっちゃう所がなんとも可愛くって
龍馬さんの周りに集まる女性は、綺麗さ、可愛さだけでなく
強さも持ち合わせてますが、お佐那様は可愛さが以外に強かった気がしました(欲目?・笑)
貫地谷さん自身、女々しい感じはしない方なので(XoX;)
龍馬さんを引っ張っていってくれるかな?と思いましたが
お龍さん程、強気ではなかったので、いろんなパターンの女性を楽しめる中でも
このカップルもいいんだけどなぁ~とほほえましく見ていたのを思い出して
また、ほっこりしてしまいました♪

なんだか、この時代の恋愛は悲恋も多いけれど
初々しさとか、純粋でホント誰もが、可愛いなって思っちゃいますね☆(^ω^)
by aya_rui (2013-07-12 17:58) 

tatchan

*sanaさん*
こんにちは♪
今回もナイスとコメントありがとうございます^^
まだ日常のリズムがとれず、こんなにレスが遅れてしまって
本当にすみません!


再放送で再燃して今更な感想を
懐かしいと言っていただき、本当にありがとうございます~!

>桂さん、いろんな俳優がやられていますが、この桂さんが一番好きだわ~。

おお、そうでしたか☆
私も谷原さんの桂さんには一番親しみを感じますよ^^
本当に過去いろいろな桂さんがいましたよね~
『花神』では米倉斉加年さんの知的で落ち着いた感じが素敵で
『新撰組!』では石黒賢さんは一番史実の桂さんに似ていて
アニキ~と言う感じがよかったですし
今の『八重の桜』のミッチーの桂さんも神経質で繊細な感じもなかなか~と思うし
それぞれのドラマの世界のなかでどれも立派な桂さんなんですよね。
でも私にとっては、桂さんと言えば、私は谷原さんが真っ先に浮かぶんですよね^^

>地元でも色々ありましたが~まだまだ若くてこれから器が大きくなっていくところですね。

そうそう、第一部の龍馬は本当に若くて未熟というか
でもその未熟なところも純真さの証として
ひっくるめて愛せちゃいますよね(笑)
そんな彼の成長を見守る気持ちでドラマに没頭できて
本当によく出来た冒頭部だったな~とつくづく思います。

>龍馬も彼女のことは尊敬していたんでしたっけ‥素敵な女性が目の前に次々現れるんですね。

可憐な加尾ちゃんに、凛々しく美しいお佐那さま
第一部だけでもヒロインがう二人も出てくるなんて
龍馬は少しモテすぎたかなと思います。
まあ、ヒーローの特権なんでしょうけど
ひとりくらい龍馬のことを徹底的に嫌い~という人がいても
よかったかな~と思ってしまったくらいでした^^;

>下士の扱いは確かにきびしそう。
みんなあんなに埃だらけで暮らしていたのかしら?!?

いや、埃だらけというのは『龍馬伝』ですから
コンスターチのなせる技かと思います(笑)
実際にはもっと清潔にはしていたと思いますよ。

龍馬も第二部にはホームレスのように酷い格好になっていますが
この時期はお風呂くらいきちんと入っていたのでは?
こぎれいにしていたからこそ女性に対する受けもよかったのかも(笑)
by tatchan (2013-07-12 18:35) 

tatchan

*aya_ruiさん*
こんにちは♪
こちらにもコメントありがとうございます!

おお、aya_ruiさんもお佐那様派でしたか☆
確かに、お佐那様はお兄さんとのコンビが滅茶苦茶楽しかったと言うのもあって
余計に可愛らしく見えて、強い女性の割にはキュート度が高いというのは
私も全く同感です^^

そうそう、貫地谷しほりさんが演じていらっしゃったというのも
大きかったですよね。
私も『ちりとてちん』を熱心に見ていたので
そのイメージも重なったというのはありますね。

>いろんなパターンの女性を楽しめる中でも、このカップルもいいんだけどなぁ~とほほえましく見ていたのを思い出して、また、ほっこりしてしまいました♪

やっぱり、龍馬とお佐那様がくっついていたらというのは
一度は考えてしまいますよね☆
さぞ、ほほえましいカップルになっていたことと私も思います。
龍馬の人生もがらっと変わっていたでしょうに(笑)
他のヒロインとももし一緒になっていたらと想像すると
それぞれまた面白いですよね♪
by tatchan (2013-07-22 11:14) 

tatchan

*ゆゆさん*
こんにちは♪
ご訪問、そしてナイスもありがとうございます^^
by tatchan (2013-07-22 11:15) 

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